こんにちは。
雇われない生き方を推奨しています大越です!
本日は、1月14日のメルマガの一部を、
公開させていただきますね!
この記事の最後に、
メルマガの登録フォームを設けておりますので、
少しでも参考になった!
もっと詳しく知りたい!
ということであれば、メルマガへのご登録をお願いいたします^^
本日のテーマは、
「高額塾は、広告費が◯◯%」
僕の、ビジネスの実績も公開させていただいておりますので、
最後までお読みください^^
2回目の成人式を迎えましたw

こんばんは。
大越です。
今日は、成人式ですね!
僕は、今年40歳なので、
2回目の成人式を迎えることになります…
20歳で大人になり、
40歳でオッサンになり、
60歳でおじいちゃんになり、
80歳でミイラになります。
人生100年時代と言われていますが、
自分が100歳になった姿なんて、
想像出来ません。
というよりは、、、
想像したくありませんw
今日も、午前中ジムへ行ったのですが、
僕よりも年配の方々が、
(いわゆる、ジジババ)
元気にトレーニングをしていました。
本当に、いろんな意味で元気をもらえます。
まだまだ、
頑張らねば!
高額塾は、広告費が◯◯%

さて、今日はちょっとダークな話を…
もしかしたら、
業界から干されるんじゃないか…
という話題に触れていきたいのですが、
「高額塾の広告費」
に関してです。
いわゆる、
「無料オファー」
↓
「プロダクトローンチ」
↓
「高額塾、スクール」
当たり前と言えば当たり前の話なのですが、
僕らが、ビジネスを学ぶ時に、
受講料やツールの費用などを支払います。
ピンキリありますが、
初心者向けのスクールで、
昨年とかだと4ヶ月30万円くらいが、
相場ではないでしょうか?
ただ、
このスクール代金って、
実際に先生に支払っている訳ではありません。
集客をするためには、
広告宣伝費が発生しますよね。
30万円のスクール費用のうち、
どのくらいが広告費に当たるのか?
高額塾の先生は、
どのくらい儲かっているのか?
生々しい話です。。。
プロジェクト単位によって異なってきますが、
だいたい70%くらいが経費ではないかと思います。
100人入会して、
100人サポートして、
すみません…
あとは、
計算していただけたらと思います。
中には、赤字ということもあるようで、
100人サポートして広告費を支払う…
なんて、
せっかく先生になったのに、
お金を払って自分のノウハウも教える。
しかも、
ひとりでサポートは出来ないので、
サポート講師も雇う訳です。
もう、訳がわかりません。
あ、プロダクトローンチや、
無料オファーを否定している訳ではなく、
そういうビジネスモデルになっているということです。
つまりは、
塾とかスクールやっている人を見て、
さぞかし儲かっていると思われているかもしれませんが、
化粧品の広告費が莫大なのと同じように、
ビジネススクールの粗利というのは、
そういう感じになっているのです。
なので、
ビジネスを学ぼうと思った時に、
どこかスクールに入会しようと思ったら、
大々的に、
キャンペーンをやっているスクールではなく、
個人が自分で情報発信して、
自分のスクールを売っている人から、
入会するのが僕は良いかなと思います。
………………
■ 編集後記
………………
成人式とは関係ないのですが、
ジムのテレビで、こんな番組が流れていました。
⇒ http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=13898
ジムなので、
映像だけ見ていたのですが、
会場が一体になって、
RADWIMPSと一緒に、
合唱してるんですよね。
なんと言いますか、
胸の奥から熱いものと、
涙が出そうになりました。
「人の感情を動かす仕事」
仕事は違えど、
こんな仕事がしたいなぁ、
って、思いました。
僕の場合は、
稼ぐ系ですが、
お客さんが心動かせるような、
仕事がしたいなと、
改めて思います。
稼がせるだけが仕事じゃないですし、
行動してもらうことだけが仕事じゃない。
僕の発信する、
コンテンツや情報、考え方、
ツール、インフラなどなど、
お金を儲けるという目的ではなく、
本当に喜んでもらえるサービスを、
提供していきたいなと思います。
それでは!
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
Source: 大越雄介
お金儲けではなく【本当に喜んでもらえる】サービスを提供したい