繁忙期のアマゾン無在庫輸入は
長いセラーほど攻めない?
アマゾン無在庫輸入ビジネス「攻めますか?守りますか?」
昨夜は、新しく始まった伝説のスパルタチャット専用zoomセミナーが開催されました。2回に渡って開催されるこの伝説のセミナーはアマゾン輸入の攻めと守り。
ということで、まず第一回は「攻め編」
なんとなくですが、攻めと守りがある場合“[守り]から教えてもらえそうだけど”って思う人が多いのではないでしょうか??まだアマゾンというプラットホームの性質を知らない、物販が初めての人はほとんどがこの「守りをしっかり固めて基盤を作ってから、一気に躊躇せずに攻め込む!」って思いがちです。
ところが。この毎年秋から始まる繁忙時期のアマゾン無在庫輸入の進め方は、一味違うわけです。個人の独学ではなかなか攻略できない理由は明確です。
では、個人で転売をする優良セラーはこの時期、どうやって収益を出しているのでしょうか?
Amazon無在庫輸入の繁忙期はやり逃げろ
アマゾンに詳しい賢い経験者は繁忙期のこの時期ほど売り逃げしているんです。もっと悪い言い方?をすると・・・まさに「やり逃げ」を平気でしています!!?!
やり逃げ・・・・涙
(正確には逃げも隠れもしないですよ〜)
繁忙期のアマゾン個人無在庫輸入のポイント3つ
- 引当金対策
- クレカ支払対策
- 繁忙期の出荷遅延対策
私たちのアマゾン無在庫輸入は、こういったちょっとした工夫をすれば新規アカウントでもまだ比較的初心者が販売し易い市場と言えます。
アマゾン転売でツール利用の賛否
ツール使わない系の物販の人達は、ツールを利用することを誹謗中傷の対象にして、よくディスったりしてますよね。
そんな記事や投稿を見ていて、ツールを使わない人よりスピーディーにしかも手離れ状態でしっかり稼いでいる私も“実はこれちょっと賛成”と言うか、納得だったりする部分もあるんです。
一言で伝えるならツールは単なる道具でしかないと言う事です。
その扱い方・活用方法などを自分の頭で考えない人は、先ほどあげた3つのポイント、引当金・クレカ支払い・出荷遅延を考えずに、ただただ乱暴にツールを使いますから、結果、アマゾンにレッドカード(サスペンド)をいきなり出されてしまうことが増えています。その一回のサスペンドでアマゾンから消えてしまう人もいるというのが現状です。
また、多額のスクールや塾に入る人に多いのですが「ツールさえあれば簡単に稼げる」という思い込みですよね。ツールは作業効率を一気に上げ、収益に大きく影響させることができますが、その活用方法を考えずにただツールをアホみたいに動かしてるだけの人はアマゾンが嫌がることを一生懸命やってしまうようなものなのです。セールスコピーでもある「楽して稼ぐ」の「楽して」の意味を間違えるとスクール代をドブに捨てるどころか、アマゾンで引当金として売上を長く拘束され、その間も仕入れた商品の支払い請求に追われ一時的に大きなマイナスを食らうこともあります。
個人で転売を行う場合、こういったキャッシュの面をリスクとして最初に教えてくれるかどうか?という部分は、多額のスクール費用、ツール費用を払っても問題ないのか?を判断するポイントになりますので覚えておきましょう。
ツールは使う人次第でプラスにもマイナスにもなる諸刃の剣と同じですので、扱い方だけじゃなく、その考え方までしっかり学ばないとダメですね。
最後に。
どんなに良い道具を使っても、半人前の職人じゃ良い物は作れない
どんなに良い設備が整っていても、ヤブ医者じゃ殺されかける事もある
どんなに良い面構えでも、中身が空っぽじゃただのアホ
お勉強もセミナーも人の話もそうですが、やり方を一生懸命聞くのは半人前。
やり方を聞き取るのは当たり前のお話、さらにその人の考え方を読み取れて一人前。
やり方を一生懸命聞く人は「なぜそのやり方なのか?」という事に対して疑問すら持てない不感症になりやすいとも言えます。特にツール利用を検討してる人は、ツール活用するその考え方を聞かないと本当に痛い目をみます。
後で「そう言われたから」と嘆いても「自己責任ですから」で片付けられてしまいますので注意をしましょう。
不感症の克服にはやはり私が塾頭として行うスパルタ企画がオススメです。※現在、一般募集はしていません。
それではまた。
このブログは わたくし
齋藤朋子 おともが書きました!
・情報発信、マーケティング指導 その他コンサル、情報発信、権利収入、美容案件、など
小中学生三兄弟のシングルマザーであり、女性起業家として活動中。現在はインターネットビジネス業務全般で全国を回りながら、子育ても両立しているワーママ(ワーキングマザー)です!メッセージは直接繋がるLINE@へお待ちしています!
Source: おとも
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